生き生きと生きること

生き生きと生きることについて

40歳男、宝くじは去年が最後で買うのをやめました!

私は40歳になる男性であり、会社員なのですが、子供の頃から宝くじを買うのが好きで毎年年末ジャンボ宝くじになると胸がワクワクします。しかしながら、お恥ずかしい話ですが、もう30年以上も宝くじを買い続けているのですが未だに高額当選の経験が無いのです。基本的には好きだとはいえ毎年ひとつの夢を買うつもりで買い続けているのですが、さすがに最近では少し熱も冷めていき買うことに疑問を持ち始めたのでした。以前までなら、それほど迷うこともなく買い続けていたのですが、最近では買う度に少し後悔もしていたのです。夢を買うと言っても、勿論当たれば今までの努力お金が報われますが、しかしいつまでもこのまま当たらなければただの失費になると思ったのでした。その額数百万にも及ぶものになるからなのです。ですので、去年から宝くじは買わないことにしたのでした。ギリギリまでは悩みに悩んだのですが、出した結果やはりやめることにしたのでした。確かに正直少し寂しい気持ちもあったのですが、そのいつもなら宝くじに買っていたお金を違うことに使うようにしたのでした。それは今いる家族へのサービスに変えたのでした。私の場合、宝くじを買うとは言っても恐らく少し人よりは多く買うために、その分家族へと使うように変えたのです。おかげさまで家族サービスができ、宝くじとは違う幸せ感を味わうことが出来ました。また、私の影響か子供もいるのですが、子供も宝くじを買うことをやめたのでした。私の影響か息子がひとりいるのですが、その息子も私が宝くじを買うのをやめると同時に息子もやめたのでした。そして、それ以来もう誰も私の家族では宝くじに興味を持たないようになったのでした。本当に今までを振り返ると宝くじに対してかなりの金額を費やしてしまったのでした。充分に車1台は買える額となっていたのです。おかげさまで今は余計な失費も減った為に、家族サービスの量が増やすことになりました。