生き生きと生きること

生き生きと生きることについて

20歳 女 相談で相手を落とす

20代前半、女です。5年ほど前に趣味でイラストを描いたり、動画編集をしていました。その際、音響担当として知り合った方がいました。当時は彼のことはお友達としか思っておりませんでしたが、1年ほど前にとある相談をするために連絡を取りました。そこから私達の関係は進展いたしました。久しぶりに連絡したこともあって、相談ということで通話をしたのですが、相談から話が脱線し、「最近元気にしていた?」「恋人はいるの?」など他愛のない話をしておりました。お互いの恋愛事情を話している間に、彼から「こんなに話が合うとは思わなかったよ、また話そうね」と、そこから毎日通話をすることになりました。毎日通話をし始めてから、彼からの好意を受けるまではすぐでした。
彼との距離が縮まったきっかけは相談の通話です。「ちょっと相談があるんでけど通話してもいい?」と異性から連絡がくると、少しドキっとしませんか?「あれ、なんだろう?」と少しは気にしてくれるはず。相談から彼との距離を縮めちゃいましょう。
文字だけのやり取りではなかなか相手の心が見えなかったり、時間の差があって話が途切れてしまったりするので、文字よりも通話をおすすめします。もちろん、通話が苦手という方もいると思いますが、慣れます。文字では伝わらない、笑い声、雰囲気はとても彼との距離を縮めるには大事だと思っています。頑張りましょう。私ももともと通話は得意な方ではなかったのですが、頑張っていたら慣れました。
この流れで私が後悔をしたのは、私はネット恋愛だったのですが、通話だけでは相手の表情、行動などは見えません。通話で相手の事を好きになったとして、実際に会ったらイメージと違った、気になる部分があるといったことがあるということです。実際に私も、会う回数が多くなるにつれ彼の気になる部分がたくさん見えてきました。通話では沢山話すけど、会ったら会話が途切れてしまう、気まずいなんてこともあるでしょう。そこの見極めは難しいかもしれないですね。

23歳 女性 素直に気持ちを伝えて、諦めない

私は現在今からお話する彼と約2年お付き合いをしています。彼はとても自分に自信がなく、ネガティブな人なので、そういう男性に対しての攻略法(体験談)になります。彼とは最初Twitterの共通の趣味のアカウントで出会いました。割とすぐに仲良くなったので、LINEを交換して返せる時は毎日返してやりとりを続けていました。

彼は元々彼女を作る気も結婚をする気もなかった、と話していました。ですが、私とやりとりをする中で、彼との共通点が多かったり、考え方が似ていたりと、彼にとっては私を気に入るような要素があったようで、私のような人が彼女ならいいかも、と言ってくれることがありました。

私はそれを言われる前から彼のことが好きになり始めていたので、とても嬉しくて、難しいかもしれないけどお付き合いできるように頑張ってみようと思いました。毎日LINEの返信をきちんとし、電話をしようと言われると苦手だったのですが彼がしたいと言ってくれたので挑戦しました。

彼は私が何もしゃべれなくても話題を作ってくれて、益々好感が持てました。もう好意を伝えずにはいられなくなったので、彼が私が彼女ならいいのに…と言った時に、じゃあ彼女になりたい、私も好きだと伝えました。相手も明らかにこちらに好意があったので上手くいくと思いました。ですがだめでした。

彼は他県に住んでいて、お互い仕事もしていたので、彼は遠距離はしたくない、今の仕事を辞める気はないし、ここから動く気もないからと。それと、もう1つ言われたことが終わりのある関係は嫌なので親友であって欲しい、自分と会ったらきっと幻滅してそんな恋愛感情もなくなって自分のことを嫌になるだろうから会わなくても大丈夫な親友で居たいと言われたのです。

彼は酷く自分を否定し、容姿・中身共に自信が無く、私と会うと幻滅されると思っていたようです。ですが私は彼の写真も見ていたし、会っても気持ちが変わらない自信があったので、彼の全てを受け入れる覚悟がある、遠距離でも結婚となったら彼の住んでいる所へ行きたいと伝えました。

1回伝えただけではだめでした。どうせ嫌いになるからやめとこう、これは自己防衛だからと。何度も何度も拒否されました。でも私は今まで好きになったどの人よりも強く彼に惹かれていたので、この人だけは友達のままでは嫌だと思い、しつこいと嫌がられそうなくらいアタックし、自分の素直なありのままの気持ちを伝え続けました。するとある日彼がそれじゃあ付き合ってみようかなと言ってくれたのです。

私の頑張りに負けたと言われました。会って正式にお付き合いすることになったとき、自分に自信がなくても全部受け入れてくれて、離れないでいてくれて嬉しいと言ってくれました。
遠距離だとかお互いの置かれている環境や、相手が好意を持ってくれていても何らかの理由でお付き合いすることを断られることはあると思います。

でも自分が後悔しないように思っていることは全て素直に伝えてみるべきだと思いました。できることはやってみるべきだと思いました。1回断られたからって諦めずに頑張れば実ることもあるんだと知りました。

この攻略法は特殊な事例だと思いますが、だからこそこういうパターンの攻略法って探しても検索してもなかなか見つからないと思います。そういうときは私のお話を少しでも参考にして頂ければいいなと思い、体験談をお話させて頂きました。素直に気持ちを伝える、諦めない、後悔しないところまで頑張る、私の攻略法は以上です。

28歳女 冗談とみじめな恋愛トークで仲良しに

私は人と話すことが苦手です。<br><br><br>仕事と切り替えれば話すことはできますが、プライベートや仕事の合間の会話などは少し距離をとる人間でした。<br><br><br>転職をして新しい職場になったときは大変で、なかなか打ち解けることができず少し孤立していたと思います。<br><br><br>そんな中、プライベートである男性と出会いました。<br><br><br>その人とはマッチングアプリで出会ったのですが、最初はお互い緊張していてあまり話が盛り上がらなかったのを覚えています。<br><br><br>でも、少しずつ会っていくうちにくだらない冗談を言い合えるような関係になりました。<br><br><br>くだらない冗談というのは本当にくだらなくて、他人にその会話を話しても理解できないようなものです。<br><br><br>ただ、その人と過ごす時間は楽しくて、次第に普段の気分も上がっていきました。<br><br><br>すると少しずつ会社でも同僚と話せるようになりました。<br><br><br>彼に出会ったおかげで多少変なことを言ってもみんな笑って流してくれると分かったからです。<br><br><br>自分から進んで冗談を言うこともできるようになりました。<br><br><br>冗談を言うと相手も笑ってくれて雰囲気が和やかになることに気づきました。<br><br><br>そして、誰かに話してアドバイスをもらいたいことを作ることも仲良くなるコツだと思います。<br><br><br>私で言えば彼のことです。<br><br><br>彼とはマッチングアプリで出会ったのでいずれ恋人同士になるかと思っていたのですが、お互い奥手でなかなか進みませんでした。<br><br><br>それに、彼は私より変わっていたので、たまにしんじられない言動をしてきたりしていたので、そのことを同僚に相談するようになりました。<br><br><br>その彼の言動に同僚たちは驚いて盛り上がり、その彼は止めた方がいいと何度も言われました。<br><br><br>彼には何度も傷つけられましたが、彼とは結局付き合うことはなかったものの、話題を提供してくれ、同僚を話すきっかけになったので今では出会ってよかったと思っています。<br><br><br>人となかなか仲良くなれなくて悩んでいる人は多いと思いますが、少し勇気を出して小さい冗談から会話を始めてみるのもいいと思います。

40歳男、宝くじは去年が最後で買うのをやめました!

私は40歳になる男性であり、会社員なのですが、子供の頃から宝くじを買うのが好きで毎年年末ジャンボ宝くじになると胸がワクワクします。しかしながら、お恥ずかしい話ですが、もう30年以上も宝くじを買い続けているのですが未だに高額当選の経験が無いのです。基本的には好きだとはいえ毎年ひとつの夢を買うつもりで買い続けているのですが、さすがに最近では少し熱も冷めていき買うことに疑問を持ち始めたのでした。以前までなら、それほど迷うこともなく買い続けていたのですが、最近では買う度に少し後悔もしていたのです。夢を買うと言っても、勿論当たれば今までの努力お金が報われますが、しかしいつまでもこのまま当たらなければただの失費になると思ったのでした。その額数百万にも及ぶものになるからなのです。ですので、去年から宝くじは買わないことにしたのでした。ギリギリまでは悩みに悩んだのですが、出した結果やはりやめることにしたのでした。確かに正直少し寂しい気持ちもあったのですが、そのいつもなら宝くじに買っていたお金を違うことに使うようにしたのでした。それは今いる家族へのサービスに変えたのでした。私の場合、宝くじを買うとは言っても恐らく少し人よりは多く買うために、その分家族へと使うように変えたのです。おかげさまで家族サービスができ、宝くじとは違う幸せ感を味わうことが出来ました。また、私の影響か子供もいるのですが、子供も宝くじを買うことをやめたのでした。私の影響か息子がひとりいるのですが、その息子も私が宝くじを買うのをやめると同時に息子もやめたのでした。そして、それ以来もう誰も私の家族では宝くじに興味を持たないようになったのでした。本当に今までを振り返ると宝くじに対してかなりの金額を費やしてしまったのでした。充分に車1台は買える額となっていたのです。おかげさまで今は余計な失費も減った為に、家族サービスの量が増やすことになりました。

40代女性、色んな場所に行って&住んで自分に良い場所を見つけました

私は高校生までは実家に住んでいましたが、高校を卒業した後からは色んな場所に住んで来ました。実家はすごく田舎にあって世間が狭いのが嫌でしたし、小さい時にはイジメにあっていたこともあるので、その故郷に対してあまり魅力を感じることが出来ませんでした。ですから高校を卒業後に実家を離れて、都会に住むようになりました。初めて実家から離れましたが、特にホームシックになることもなく、逆に様々な経験が出来て楽しかったです。それから後にも、学校や就職などで色んな場所に住みましたし、その周辺の地域へも旅行に行きました。その間に実家に戻った時期もありますが、やはり魅力を感じることが出来ず、また別の場所に移り住みました。そしてそんな中、私はどこに永住することになるんだろう?と疑問に思いながら生きていました。それは日本国内にとどまらず、海外に住むことも考えていました。
そんな私はアメリカ人の男性と知り合って、その人と結婚しました。彼も私と出会うまでにも色んな場所に住んで来た人でしたし、旅行好きな人なので、一緒に様々な場所に旅行に行って、どこに住むのが良いのか二人で考えました。アジアの国々は物価が安いので楽しむことが出来ましたが、ずっと住むとなると様々な問題がありそうだと思いました。ヨーロッパの国々は物価が高くて暮らすのは難しいと感じました。そして一番二人が魅力を感じたのはニュージーランドでした。ニュージーランドだと英語で会話が出来ますし、自然はキレイで人も親切でしたし、色んな国も文化も混ざっている国ですから暮らしやすいのではないかと思いました。ただ永住するとなると色々な手続きが大変そうですし、今、移住することは止めました。そしてその後、二人で色々と考えたり調べた結果、アメリカに住むことにしました。アメリカは広いので、アメリカ国内でもどこに住むか、今、色々と調べている所です。住み心地の良い場所に住むことが出来たら良いなと思っています。
今まで自分探しのために色んな場所に住んだり、旅行に行ってきましたが、その結果、アメリカに住むことが今の私にとって一番良いだろうと思っています。

ヨークシャテリアには滑り止めマットを!

ヨークシャテリアは足や関節に関するトラブルが多い犬種です。


特に多いのが、後ろ足の膝のお皿がカクンと外れたりずれたりする膝蓋骨脱臼(パテラ)と呼ばれる病気です。


急にキャン!と鳴いたあと、後ろ足を上げていたり、おかしな歩き方をしていたら膝蓋骨脱臼の可能性が高いです。


軽度の場合は外れても自然に元の場所に戻ったり、痛みも出る場合と出ない場合があります。


また膝蓋骨脱臼にはグレードがあり軽いものだと通常外れることはほとんどなく、この病気を持っていても飼い主さんが気付いてないケースも多くあります。


ただ重症になってくると手術が必要になる場合もあるので、関節には気を使ってあげることが望ましいです。

 

まず避けたいのは肥満です。


体重の増加はダイレクトに膝への負担につながります。


食事に気を付けたり、こまめに体重を測るなどして適正体重を保つことが大切です。

 

その上で、あまり膝に負担をかけないよう、ソファーや段差の上り下り、ジャンプなどはなるべくさせないようにしています。


できる限り段差をなくす、高低差を少なくする等、工夫してあげてください。


またお散歩も大好きですが、体が小さいので過度に歩かせたり運動させることも控えています。

 

そのほかフローリングなどで足を滑らせるのもよくありません。


足への負担が大きいので、滑り止めマットを敷くなどしてあげてください。


足を滑らせている原因に、足裏の毛が伸びすぎているということもよくあります。

滑り止めの役割を果たしている肉球が毛で埋もれてしまうと滑りやすさを増してしまいますのでこまめにケアしてあげることが大切です。


最低でも1か月に1回は足裏の毛刈りを行ってあげるのが理想的です。

 

またうちの愛犬には7歳を過ぎ老犬にさしかかったころから、動物病院で購入した関節などによいサプリメントを与えています。


これは関節以外でヨークシャテリアに多い被毛、皮膚トラブルにも効果があるとされているので一石二鳥です。

 

人と同じで足腰が弱ってくるのは老化現象でもありますが、愛犬にはできるだけ長く、元気に歩いたり走ってほしいと思い我が家ではこのようなことに気を付けています。

47歳男 失業中に一人旅で自分探しをして心の安らぎを得た話

私は47歳の男です。
リストラから再就職出来るようになるまでに約11ヶ月の空白期間がありました。
その間にわたしはさまざまな自分探しと言えるようなことをして来ました。今日はそれについて書いてみたいと思います。

まず最初に私はリストラ経験者です。
40代の前半にそれまで勤めていた会社をリストラされました。
当時は本当に途方に暮れました。
次の勤め先も全く決まらず、応募した求人はことごとく断られ続けました。

そんな中で気持ちが折れそうになりつつも、私は自分自身に向き合うようになっていきました。
自分自身の出来ることを見つめ直し、自分の強みを活かせるようになるために、今までの経験を活かした資格を新しく3つ取得しました。
もともとが集中力のあるタイプではありませんでしたが、家族に資格所得を宣言して自分を追い込み、短期集中をすることで乗り切ることが出来ました。
もっとも、これは妻が怖かったからやる気があるアピールをしたという部分が大半でしたが。
ともかく、資格を取ることで「自分にも出来ることがある」ことをはっきりと形に出来ました。それが自信の回復につながったと思っています。

そして、失業期間の後半、本当に気持ちが折れそうになった時にひとりで旅に出ました。
「自分探しの旅」とでも言えばカッコいいのですが、単に現実から一時的にでも逃避したかったというのが正直な本音でした。
しかし結果から言えば、これは正解でした。
旅に出ることで自分自身がリフレッシュ出来ましたし、妻や子どもたちとも適度なガス抜きが出来たように思います。
また、ふだん見ることの出来ない景色や場所に身を置くことで、自分自身の悩みが相対的に小さくなっていくのを感じました。

その後、再就職し、新しい会社で働き始めました。
旅に出る前は自分自身の悩みが大きくなりすぎてしまい、逆に自分が見えなくなっていました。
それが、ひとりで旅に出ることで、自然と自分自身がクリアーになり、本当の自分自身と向き合えるようになった気がします。

人生にはさまざまな困難や悩みがあり、まるでコップの水がいっぱいになるように悩みで身動きが取れなくなるときがあります。
しかし、そんなときでもコップの中身ではなく、それら悩みが入っている自分自身を見つめ直すことが出来れば、悩みに向き合っていけるのではないでしょうか。